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2021.10.05

夏休み その2(東陽児童の家)

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10月に入り朝夕はずいぶん涼しくなりましたが、日中はまだまだとても暑い日が続いています。

東陽児童の家では子供たちが元気に遊んでいます。

今回は、少々遅くなりましたが夏休みの後半の様子をお伝えします。

スイカ割り

目隠しして3回回って、すいかに見立てたビーチボールめがけて棒を振り下ろします。

どっちの方向かな~ フラフラする~  そっちじゃないよ~  こっちこっち!

そして本物のスイカを食べます。甘くておいしかったね。

お楽しみ会

8月28日はお楽しみ会をしました。

まずは紙芝居。

1年生の2人が読んでくれました。「きのこのばけもの」

とーーっても上手にすらすら読んでくれました。みんな静かに聞き入っていました。

次はピアニカ演奏。

1年生と2年生が「かえるの合唱」「メリーさんのひつじ」など4曲ひいてくれました。

こちらもとーーっても上手で2人の息もピッタリでした。

次は支援員による大型紙芝居「下松の伝承民話」

下松の名前の由来や花岡地区に伝わる「キツネの嫁入り」のお話をしました。

続いては、3年生と5年生によるクイズ大会。

いろんなクイズを考えて準備してくれました。

さて、次はいよいよビンゴゲーム!

豪華賞品?(お菓子詰め合わせ)を目指してみんな大興奮!

一番にビンゴになったのは2年生の男の子。

その後もぞくぞくビンゴ。

順番に好きなお菓子を選びます。一番にあがった男の子。どのお菓子にするかすごく迷いました。

「どれにしようかな~。こっちの方が値段が高いらしいけど、高くない方が好きなお菓子がいっぱいあるしな・・・」

最後はかき氷を食べました。

今年は業務用のかき氷機を買ったので30人分も40人分もどんどん作れますよ~

みんなおかわりしていろんな味のかき氷を食べました。

かき氷はこの後別の日にもう1回食べました。

10月に入り、各地の緊急事態宣言が解除されたところです。しかし、児童の家では、ワクチン接種ができない子供たちが感染しないよう、引き続き感染対策をしています。感染者を出さない、クラスターを発生させないように、マスク着用、手洗いの徹底、換気、消毒等をしています。マスクを嫌がるお子さんもいらっしゃいますが、ご家庭でもお話しいただけると幸いです。

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