夏真っ盛りとはこのことで、連日酷暑が続いていますが、皆様体調は崩されていませんでしょうか？

さて、夏になると登場するこの真っ赤な玉・・・なんだかお分かりですか？そう、夏の風物詩「すいか」です。特養ほがらかでも夏場は週に1度くらいのペースで食事のデザートにすいかをお出ししています。ただ、皮が付いていたり、大きかったりすると入居者の方々が食べ辛いので、食べやすい大きさにカットして提供します。

まず、すいかの頭とおしりをカットして安定して立つようにします。

それから、すいかの皮を上から下へ、すいかの曲線に沿って切ります。

はい、こんな感じ。

ボーリングの球みたいでしょ？？？

次に、この球の側面を球が四角になるように削いでいきます。

写真をご覧頂けると分かるんですが、すいかの外側の実には種がありません。ここを「ミキサー食」用に使用します。種が無いので滑らかなミキサー食になります。

そして、サイコロの様になった大きなすいかを、一口大のサイコロの様に切っていきます。

皆さんもご家庭で試してみてはいかがですか？

Chef